江東区議会 2018-10-15 2018-10-15 平成30年清掃港湾・臨海部対策特別委員会 本文
受託事業2点目の主灰の資源化に関する管理調整業務につきましては、最終処分場の延命化対策としまして、清掃一部事務組合の清掃工場から排出される焼却主灰、こちらをセメント原料化する事業に着手しており、管理調整業務として、平成30年度は主灰の搬出量を当初計画上予定数量2万トンでございましたけれども、一気に3万3,150トンに拡大すると聞いてございます。
受託事業2点目の主灰の資源化に関する管理調整業務につきましては、最終処分場の延命化対策としまして、清掃一部事務組合の清掃工場から排出される焼却主灰、こちらをセメント原料化する事業に着手しており、管理調整業務として、平成30年度は主灰の搬出量を当初計画上予定数量2万トンでございましたけれども、一気に3万3,150トンに拡大すると聞いてございます。
受託事業の2点目でございますけれども、主灰の資源化に関する管理調整業務につきましては、最終処分場の延命化対策としまして、清掃一部事務組合が主灰のセメント原料化事業を実施しております。 平成29年度の主灰搬出量につきましては、昨年度の計画量1万トンから1万7,200トンに拡大するもので、輸送業務含め、関係者との連絡調整及び進捗管理等を行うとしているものでございます。
2)コンサルタント受託事業ですが、(ア)の主灰の資源化に関する管理調整業務は、昨年度から東京二十三区清掃一部事務組合が最終処分場の延命化対策として主灰の民間施設でのセメント原料化事業を本格実施しており、今年度は1万トンの排出量について、関係者の連絡調整、進捗管理を行います。
2)のコンサルタント受託事業ですが、(ア)の主灰の資源化に関する管理調整業務は、今年度から清掃一組が最終処分場の延命化対策として、主灰の民間施設でのセメント原料化事業を本格実施しており、その管理調整業務及び業務の規模拡大に向けた検討等を行います。 (イ)の維持管理支援業務につきましては、自治体向けにごみ処理施設の維持管理に関する計画の策定や定期補修工事等の設計などを行います。
次に、新海面処分場の延命化対策について御報告させていただきます。新海面処分場は、東京港に残された最後の処分場であります。できるだけ長く使用することが必要であります。そのため、東京都は、処分場容量の拡大策として、受け入れたしゅんせつ土を圧縮する沈下促進工事などを実施し、新海面処分場の延命化に取り組んでまいりました。